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2020年度”プロ野球順位予想”~セ・リーグ編~

こんにちわ!shunです!!

今回はプロ野球の話をしたいと思います(^◇^)

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幼い頃から野球をしていたこともあり、「テレビはほとんどプロ野球しか見ない」というくらいプロ野球の大ファンです!
どこの球団のファンとかはなく、全球団好きなので、私がプロ野球を見始めた頃(2003年くらい)以降のプロ野球のことは何でも知ってますw

 

そこで今回は”2020年プロ野球順位予想”をしたいと思います!!

新型コロナウイルスの影響で開幕も延期になり、開幕できるかもわからない状況なので、実際はどんな形になるかわからないですが、
通常通り開幕していたら、ということで良かったら見ていってくださいw


では、セ・リーグから~


1位 広島東洋カープ
2位 阪神タイガース
3位 読売ジャイアンツ
4位 中日ドラゴンズ
5位 横浜DeNAベイスターズ
6位 東京ヤクルトスワローズ


こんな感じですが、どうでしょう??

 

 

・まず1位、広島東洋カープの理由ですが、監督が佐々岡監督に代わったというところが大きいと思います。
緒方前監督は采配が悪いとは感じなかったのですが良いようにも感じませんでした。(素人のくせにすいません。)
セ・リーグでチーム防御率2位、チーム打率3位、という成績でリーグ4位だったことに疑問を感じていました。
2019年シーズンを見て感じたのは投手の継投がイマイチだと感じたので、元投手の佐々岡監督に代わることで改善されるかなと思いました!
あと、戦力的には優勝した2018年と比べると、2018年オフに丸選手が抜けた穴は西川選手がしっかり埋めれています。
2019年不調だった田中選手の復調と小園選手の去年以上の活躍が必須条件になるとは思います。
あとはバティスタ選手が抜けたファーストを誰が守るかが大きなカギだと思います!安部選手、メヒア選手、松山選手、堂林選手…
投手陣の方は野村選手の怪我が早めに治れば問題なさそうです。
ということで条件は多く感じるかもしれませんが優勝できる可能性はカープが1番高いと思っています!

 

・次に2位、阪神タイガースの理由ですが戦力的に2019年シーズンとほとんど変化がないということです。
今年は特に新外国人選手頼みという感じですが、仮に今年新外国人選手が全員活躍できなかったとすれば、
2020年シーズン=2019年シーズンの戦力―(退団したジョンソン選手+ドリス選手)
という形になります。(抜けた戦力のほとんどがこの2選手だと思っています。)
結構大きな戦力と思いますが、タイガースの2軍にも優秀な中継ぎ投手がいますし、新外国人選手も5人いれば誰かは活躍できると考えられます。
ということで順位を落とすことはないと思います!
タイガースが2019年シーズンより順位を上げるために必要な条件として2つあると考えています。
1つ目は西選手、青柳選手、高橋遥人選手(欲を言えばもう一人)の先発投手が安定して1年間ローテーションを守り続けることです。
2つ目は福留選手、糸井選手が出場しなくても試合に勝てる(レギュラーとして活躍できる外野手が2人台頭する)ことです。
この2つがクリアできれば優勝も可能性としてあると思います!
最後に心配なことは島本選手、岩崎選手、能見選手の左腕3選手が怪我をしていることです…

 

・3位、読売ジャイアンツ
2019年シーズン、リーグ優勝の巨人ですが原監督の采配は非常に良いと思うのですが、戦力面で優勝は厳しいと考えられます。
2019年シーズンのようにFAでの戦力補強ができなかった点と山口選手のメジャー移籍、ベテラン勢の引退、外国人選手の退団で戦力が大きくダウンしたように思えます。
特に阿部選手の引退は大きいと思います。スタメンとしても活躍し代打でも活躍できる選手は非常に大きな戦力だと思います!
正直3位も危ういと思うような戦力ですが原監督の采配で何とか3位には残るでしょう!
3位以上の順位になるためには、菅野選手、坂本選手、岡本選手、丸選手が当たり前のような成績を残すこと。
先発投手の桜井選手、高橋選手、今村選手、戸郷選手の内2人以上はローテーションを守ること。
救援陣の中川選手、澤村選手、高木選手、大竹選手、宮國選手、戸根選手が去年以上の成績を残すこと。
野手は空いているポジションをほとんど埋めれるような選手が出てくることです。
このようにレギュラーを確定できる選手が少ないことで条件が多いところから3位にしました!

 

・それではBクラスの4位、中日ドラゴンズ
正直、一番順位が予想できない球団です。
野手のレギュラーは捕手以外しっかりと埋めることができており、レギュラーのどの選手も優秀な選手ばかりです。
投手の方は先発陣の大野選手、小笠原選手、柳選手、山本選手、ロメロ選手が活躍濃厚で、
救援陣のロドリゲス投手が抜けた穴は大きいですが、
岡田選手、祖父江選手、福選手、藤嶋選手、三ツ間選手、マルティネス選手が去年同様の成績を残せれば優勝の可能性も高い球団です。
4位にした1番大きな理由は捕手が固定できていないところです。
私がプロ野球を見てきた中で捕手が固定できていない球団はAクラスにはほとんど入れていない!!
あとはレギュラーの野手が怪我をした時のバックアップ要因がいないところもAクラス入りは厳しいと思いました。

 

・5位、横浜DeNAベイスターズ。。
2019年シーズン2位のDeNAですがやはり気になるのは筒香選手のメジャー移籍ですよね。
正直これだけで5位にしたといっても過言がありません。チームの主砲が抜けることはそれほど大きいと思っています。
ただ、Aクラスの残れる可能性として考えられることは
先発投手陣の今永選手、濱口選手、東選手、上茶谷選手、大貫選手、平良選手が普通に1年間投げれることです。
野手は筒香選手が抜けても、去年同様ロペス選手、佐野選手、ソト選手と怖い打順が作れると思います。
ということで投手次第で大きく順位が変わる可能性がありますが順当に考えて5位ということで。

 

・最後に6位、東京ヤクルトスワローズ
2年連続の最下位予想です。
バレンティン選手が抜けたことで去年より圧倒的に最下位になる確率が高いと思います。
まず投手から見ていきますが、エースと呼べるような2ケタ勝利が期待できそうな選手がいません。
野手を見ても安定した成績を残せる選手が山田哲人選手しかいません。
他に期待できる選手も村上選手、青木選手、雄平選手くらいなのでほかの球団と比べて戦力的に厳しすぎます。
正直2020年シーズンはコロナの影響のあることを考えて、
奥川選手、原樹理選手、星選手、長谷川選手を2ケタ勝利できる投手に育てることを目標にする1年にすべきだと思います。
あと、捕手も嶋選手に育ててもらい、村上選手をNPBを代表する4番打者に育てることを目標にしてやってほしいですね!!
ということで、スワローズは育成の年にして最下位と予想します。

 

という感じでセ・リーグの順位を予想してみました!
セ・リーグの予想を書くだけで、結構時間がかかってしまったので、パ・リーグ予想は次回に回したいと思います。

私の観点からの予想なので勝手な部分もあるかと思いますがご了承ください。
少しでも共感してくださったり、違った意見があったりする方がいればコメントをして頂けると嬉しいです。
ご観覧ありがとうございました。