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2020年度”プロ野球順位予想”~パ・リーグ編~

こんにちわ!shunです!!

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今回も前回に引き続きプロ野球順位予想をしていきます!
前回はセ・リーグを予想しましたがいかがでしたか!?
まだ見てない方は良かったら見ていってください!

 


では、パリーグ

 


1位 福岡ソフトバンクホークス
2位 東北楽天ゴールデンイーグルス
3位 千葉ロッテマリーンズ
4位 埼玉西武ライオンズ
5位 北海道日本ハムファイターズ
6位 オリックスバッファローズ

 

 


パ・リーグは上位4チームが変わる予想!

 

 

 

・1位は誰もが福岡ソフトバンクホークスと予想するでしょう!!
去年もソフトバンクが優勝すると思っていましたが、故障者が予想以上に出てしまいました…
しかし、去年の状況で優勝争いするほどの戦力なので、今年はホークスをしのいで優勝できる球団はないと予想できます!
さらに、バレンティン選手の加入による影響は大きいと思います!
柳田選手、デスパイネ選手、グラシアル選手、バレンティン選手が並ぶ打順は怖すぎますw
投手陣の方も心配のないくらい豊富なので、甲斐野選手の怪我も順位にはそこまで影響はないでしょう!
福田選手のFA移籍のみが痛手ですが、周東選手や釜元選手が去年以上の成績を残せれば問題ない!
もし優勝できない可能性があるとすれば、去年同様主力選手がほとんど怪我で離脱してしまうことです。
離脱者も少なく、順当に行けば優勝間違いなしです!!

 

 

・2位、東北楽天ゴールデンイーグルス
正直、2位から4位までは入れ替わる可能性は高いです。
楽天の2位の理由としては石井一久GMです。
批判などありますが、去年3位になった理由も石井一久GMの影響だと思います!
去年から選手の入れ替えが活発で、チームを強くしようという思いが良く分かります。
私の感覚的に選手の入れ替えが激しいチームは順位が良くなったケースが多いです!
FAで鈴木大地選手を獲得し、涌井選手、牧田選手と実績のある選手、去年54試合に登板した酒居選手が入団しました。
この入団した選手が全員ある程度の活躍ができれば3位の球団と差を開けて2位になれると思います。
しかし、涌井選手と牧田選手は全盛期ほどの活躍は見込めませんし、美馬選手がFAしたことで先発ローテーションは少し不安定です。
則本選手と岸選手が万全の状態で1年間投げることができ、救援陣が去年同様の成績を残すことができれば必ず2位でしょう!!

 

 

・3位は僅差で千葉ロッテマリーンズです!
3位に予想した理由としては”球団史上初の同一年度に複数の選手をFAで獲得した”ということでしょう。
去年の穴をしっかりと埋める補強で、12球団の中で最も成功した補強といえます!
ただ、鈴木大地選手がFAにより退団したことは大きな穴になったと思います。
もし、レギュラーと予想できる井上選手、中村奨吾選手、レアード選手、藤岡選手の内に怪我や不調などで離脱者が出てしまえば、厳しい1年になります。
鳥谷選手を獲得しましたが去年のことがあるので鈴木大地選手の代わりとなる戦力としては考えられません。
投手の方も去年54試合に登板した酒井選手の退団も痛手でしょう。
チームの順位を左右するカギになるのは鳥谷選手だと考えています。
全体的に若いチームということもあり、安定はしていないので3位と予想しました!

 

 

・4位惜しくもBクラスは埼玉西武ライオンズです。
2年連続リーグ優勝を果たしましたが、2018年オフの浅村選手、菊池選手、2019年オフはメジャー移籍の秋山選手と戦力ダウンが続いています。
去年優勝できた理由としてはホークスの故障者による戦力ダウンが最も大きいと思います。
山賊打線がウリのライオンズですが、秋山選手が抜けてしまえば得点数は大幅に減ってしまいます。
投手陣の方は相変わらずだと考えられます。(松坂選手も復帰しましたが大きな戦力とは考え難いです。)
この状況で秋山選手ほどの成績を残せる選手が出てくればAクラス入りも可能性は高いですが、秋山選手といえばNPBでもトップクラスの選手なので、
仮に金子選手や、木村選手が去年以上の成績でも大きな得点源にはなりにくいと考えられます。
なので、Aクラス入りの条件としては投手陣の去年以上の活躍が必要条件です!

 

 

・5位は、北海道日本ハムファイターズ
正直、パ・リーグで一番順位のよめない球団です。
投手も野手もそこまで戦力が足りていないわけでもなく若い選手も出てきているので、Aクラスに入ってもおかしくないと思います。
ただ、この順位に予想した理由としては、去年とそこまで戦力が変わっていないからです。
ビアヌエバ選手が入団しましたが、去年の巨人での成績から考えて大きな戦力とはならないと思います。
Aクラス入りの条件を考えると、吉田輝星選手、清宮選手、平沼選手あたりの若手の活躍が条件となりそうです。
あとは、小笠原新ヘッドコーチになることでどのような影響があるか。
楽天、ロッテの戦力アップも考えて5位にしました。

 

 

・最下位、6位はオリックスバッファローズ。。
バッファローズは今年ほかの球団と大差の最下位と思っています。
投手陣の方は山本選手、山岡選手とエース格の投手が二人出てきて、海田選手、近藤選手、増井選手と安定している選手もいます。
野手陣の方で見ると、吉田正尚選手しか安定している選手がいません。
他球団と比べて圧倒的にレギュラークラスの選手が少なく、まだ実績を残せていない選手や、去年活躍した選手に頼るしかありません。
ジョーンズ選手などメジャーで実績のある選手を獲得しましたが、活躍しても順位が変わるほど影響はないと思います。
オリックスが最下位を脱する条件は、田嶋選手、榊原選手の両投手が1年間しっかりローテーションを守り、
吉田正尚選手以外にしっかりレギュラーを張れる選手が最低でも4人は出てくることです。

 

 

 


という感じでプロ野球の順位予想をしてみました!
個人的な意見で実際とは全く異なる可能性はありますがご了承ください。
新型コロナウイルスの影響で開幕できるか分かりませんが、順位予想だけでも読んで楽しんでもらえてたらうれしいです。
ご観覧ありがとうございました。